お庭(シュシュ:畑)の夏野菜の時期も無事終わり、残暑厳しき折ですがシュシュ・
園芸班の皆さんが中心になって昨日、夏野菜の撤去とお掃除をしました!
ボランティアの方々のお手伝いも有り、除草も進んで、冬野菜の時期へ向けて一段落!
*夏野菜をまずは撤去して… *プランターの中の土も入れ替えて
*朝は曇り空の中、雨もぱらついていたのに…思いっ切り晴天に!
今年の夏は、本当に猛暑続きで、なかなかお庭で遊ぶこともできず、お庭の木も水をあげても
何だか辛そうな日々でした。このところ朝・夕になってやっと秋風を感じる様になってきて、
やっとお外で佇むには良い季節になってきた感じです!
園芸班・ボランティアの皆さん。 暑い中、本当にお疲れ様でした!
オマタ・エステート会議室(ドミトリー上荻1F)では現在、公文の書道教室・朗読の会・各セミナーの勉強会・団体企業の打ち合わせ、研修等にお使いいただいておりますが、以前ドミトリーにお住いの館生の「大学ゼミ仲間勉強室」としても使われていた事もございます。
*ホールからの入り口、右扉:洗面所・トイレ *入り口を入って…
*奥にミニキッチンとミニ冷蔵庫、食器棚 *ホワイトボードも常設されています!
*その他…
・電気ポット・コーヒーカップ・お皿・ワゴンテーブル など
・椅子:20客・二人掛けテーブル:6台 のご用意がございます。
♪ご利用の際は、オマタ・エステート事務所までお問い合わせくださいませ♪
「あなたに会いたくて」という題で朝日新聞の記念号外が出ておりましたが…、
長女と念願のマウリッツハイス美術館展に行って参りました♪ 長女は、この春から「3回は足を運びたい!」なんて意気込んで、携帯の待ち受け画面を「真珠の耳飾りの少女」にしていたくらい楽しみにしておりました。
二人の予定がなかなか合わず、やっとこの時期に「彼女」に会うことができました!
*ヨハネス・フェルメール「真珠の耳飾りの少女」1665年ごろ*
9月に入っての平日で、少しは混雑が緩和されているかと思い上野:東京都美術館へ行ったところ案の定、チケットを購入してから入場するまで約1時間、「彼女」を最前列で目にするには約30分並び…やっとの思いで「初めまして。。。」
ほんの数分…、束の間のご対面でした!
*朝日新聞の記念号外には
「その瞳は誰を見つめ、唇は何を語ろうとしているのか。」:五つの謎に迫る。とあり、
●ターバンの青 : 純度高く鮮やかに
●真珠の輝き : 光の魔術で丸み表す
●瞳 : 画家のまなざし投影
●つやめく唇 : 語ろうとした言葉は
●古代風の衣装 : 着物に似た「抜き襟」
とのテーマでいろいろな方々が、想像したり分析したり、言葉を寄せていらしたが、
実際に目にすると、本当にため息が出るくらいハッとして、引き込まれる魅力がある。
それにしてもゆったりと時間をかけて、できれば一つ一つの謎:テーマを自分なりに感じながら、拝見したかったなぁ。。。ふぅ~。。 また是非、何処かで再会できたら幸せです。



