先日、植えた夏野菜の成長が思ったより早く、急遽シュシュ園芸班が集合して、支柱等…
成長を支える為の環境を整えました。
昨年までいろいろとご指導くださった方が、遠方にお引越しをされた為、
皆で本を片手に試行錯誤…再び子育て?です!
優しく語りかけたり、柔らかく苗を支柱に
沿わせたり… 試行錯誤の中から改めてたくさんのことを学んでいます。
作業が一段落した頃、空が急に真っ暗に…ゴロゴロゴロ…! ピッカ!!
ちょうどお昼頃、都内は「雷雨」となり、ギリギリセーフの作業日となりました。
「ドミトリー上荻Ⅰ」、ホール階段室・掲示板の脇にある絵画(油絵)は、
ポーランドの画家パヴェル・ウォンツキー(Pawel Lacki)さんの作品で「ショパンの生家」
を描いたものです。
全体的にとてもあたたかな雰囲気で…、ショパンの生まれ育った家の窓が描かれています。
この絵と出会った時、即「私たちのドミトリーに置きたい!」と思いました。
「家の窓…」というのが、何となくドミトリーの象徴になる感じがして…。気に入りました。
ショパン生誕の地である、ポーランドのジェラゾヴァ・ヴォラ(Zelazowa Wola)の風景や
ショパンの生家を描く画家として、ウォンツキーさんは2010年「ショパン生誕200年記念・
ショパンの故郷・ポーランドの画家たち展」の開催時に呼ばれて、初来日されました。
今回は2010年より2年後の来日となり、5月16日(水)~22日(火)まで、
新宿伊勢丹ギャラリーの方で個展を開催されるとの事。
数日前、ご丁寧にポーランドから彼自筆のお手紙が届きました。
是非、期間中に伺いたいと思います♪
「シュシュフェスタ」と同じ日、
夕方より「ドミトリー上荻」恒例、春の「茶話会」を行いました。
今年はお知らせが遅くなり、「バイトのシフトが1か月前には決まってしまうので…」
というお声もいただき…、思わず反省!
アルバイトや研修中、就職活動真っ最中…という方も多く、申し訳無く思いました。
ごめんなさい!
でも皆の声を聴くと、毎回私がパワーをいただけて、元気になります!
「今の若者は…!」と世間でいろいろと話題になりますが、この息苦しい現代社会の中で、
とにかくひたむきに前進している学生が多く、また感性が豊かに育っている若者にも出会え、
ますます刺激をいただく大切なひと時となります。
「茶話会」ではいくつか宿題をいただきました。参加してくださった方々…ありがとう。。。
いただいた宿題のお返事は近々、それぞれにお返ししますね♪
また機会を作ります! 何かあったらいつでもお声掛けください。応援しています!



