2012/5/16【ドミトリーお知らせ ショパンの館

 「ドミトリー上荻Ⅰ」、ホール階段室・掲示板の脇にある絵画(油絵)は、

ポーランドの画家パヴェル・ウォンツキー(Pawel Lacki)さんの作品で「ショパンの生家」

を描いたものです。

全体的にとてもあたたかな雰囲気で…、ショパンの生まれ育った家の窓が描かれています。

 この絵と出会った時、即「私たちのドミトリーに置きたい!」と思いました。

「家の窓…」というのが、何となくドミトリーの象徴になる感じがして…。気に入りました。

           

ショパン生誕の地である、ポーランドのジェラゾヴァ・ヴォラ(Zelazowa Wola)の風景や

ショパンの生家を描く画家として、ウォンツキーさんは2010年「ショパン生誕200年記念・

ショパンの故郷・ポーランドの画家たち展」の開催時に呼ばれて、初来日されました。

        

今回は2010年より2年後の来日となり、5月16日(水)~22日(火)まで、

新宿伊勢丹ギャラリーの方で個展を開催されるとの事。

           数日前、ご丁寧にポーランドから彼自筆のお手紙が届きました。

 

  是非、期間中に伺いたいと思います♪

        

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