今年2月、地域の「餅つき大会」のお手伝いに出向いた時…、「シュシュの小俣さんですか?」とお声を掛けてくださった方がいらっしゃいました。 「初めまして♪」とのご挨拶でお話を伺うと。。。高校3年生のお孫さんが子育て支援(保育や預かり等)に興味を持ち、「現在アンケートなどを用いて現状把握に向けて動いているので、是非ご協力いただきたい!」との事で、後日改めてシュシュにて施設長同席でお目に掛かることになりました。
よくよくお孫さんからお話を伺うと、、
=3月後半に「高校生が社会事業プランを提案する」という大会が開催される予定で…、幼馴染3人とチームを組んで4人で応募する為に現在動いている。 今回そのテーマを「待機児童解消に高齢者の協力を求める」とした との事。=
「身近な地域の中に、こんなにも社会に目を向け、社会貢献の意識を持って、行動に起こそうとしている高校生がいたんだぁ~?!」と本当に感心して、久し振りに感激してしまい。。
私と施設長は喜んで、、自分たちが知り得る限りの情報と現場の現状等をお話し、私が「子ども子育て会議」で出された資料や行政が公的に発表している内容・資料をたくさん手に持ち、おばさん二人で「健闘を称え」見送りました!
*持っていた資料を彼らに貸出*
そして先日「ご連絡が遅くなりまして申し訳ありません。その節は大変お世話になりました。自分たちの発表が多少なりともうまくいき、世界大会に出られることになりました!お借りした資料をお返しに伺いたいのですが…。」とのメールが入り。。ビックリ!素晴らしい!!
何と日本から2チーム、韓国で行われる世界大会に出場することになったそうです。
「世界大会は全て英語でのプレゼンになるので、現在翻訳を進め…暗記の練習に入る。」との事。 見た目は今時の好青年。。。本当に頼もしい姿を目にして、近所のおばさんはパワーをいただき嬉しくなりました♪ 高校卒業後はアメリカ留学希望だそうです。 ファイト~(")/