実家の父の通院に付き添い、父の言葉にゆったりと向き合う一日としました。
母はその間、幼馴染と「箱根旅行」。。。お互いにこういう”ひと時”が大切なようです(")/
娘としても日頃なかなか一緒に居られないので、益々大切な時間にしょうと思います!
大学病院で二つの科の診察を終えて、最上階にあるレストラン「松本楼」でゆったりとランチをいただくことが何よりもホッとする感じで、ご褒美timeとなります。
そういう時の父の表情は柔らかく、とても嬉しそうです♫ 85歳になる父は、元気でシャキシャキと、通院の必要が無い様な”おじいちゃん”なのですが、、年相応に耳が遠くなり何度も同じことを大きな声で繰り返し…、時々キョトンと時が止まったように項垂れる瞬間があったり。。。まぁ~毎日向き合っている家族にとっては、それなりに多少ギクシャクとすることも当然あると思います。 私も主人の両親とは最初から同居で、、自宅で介護をして見送った身なので…、今になれば「本当にいろいろと経験させてもらったなぁ~」なんて、考えながら将来自分にも必ずやって来る”老い”を、”前向きに受け入れる術”を自然に習得させてもらえた時間で、、これからも引き続き”人生の先輩”から教えていただきたいことです。
*このところ週1回位のペースで、我が家の庭の造作物を直してくれています*
病院帰りに父を自宅に送り、仕事中の義姉に会って、少しお話しをしてから帰宅しました。
久し振りの”娘の一日”が無事終了です。 ~こういった日々が幸せなのですね~