2013/5/18【おひさま シンビジューム

    驚きです!!

 一昨年の冬いただいた「シンビジューム」が立派な花を咲かせました♥

 

    *しっかりとした大きな花です*

 

 実は、本当に何も手を掛けず、夏の暑さも冬の寒さもそのままの状態で、軒先に置かれ…自力で花を咲かせた「シンビジューム」です。

 軒先といっても玄関脇の比較的雨風がしのげて陽があたる場所にそのまま。。。

きっと丹精にお花を育てていらっしゃる方々には「蘭を?!信じられな~い!」と思われるかもしれません(汗) ただ、玄関脇でしたので私的にはいつも「申し訳ないね。ごめんね。」など声掛け、気持ち掛けだけは心苦しくも‘ちょこちょこ‘しておりました。

 。。。ですので今回特に私にとっては奇跡的にビックリなのです!

 昨年、「おひさまブログ」でもご紹介した義母の「クンシラン」は今年も大きな花をたくさん咲かせました。この「クンシラン」同様、今年は少し研究して主人と株分け作業でもしてみようかと思います。…実際にはどうなることか…?

 

                  

              *現在、ドミトリー上荻事務所前:ホールに飾ってあります*

 

2013/5/17【和日和 お料理教室

『ドミトリー上荻Ⅰ・Ⅱ』の掲示板に貼ってありますが『ドミトリー上荻Ⅱ』1F:「和日和」にて、「家庭料理教室」の「土曜クラス」が増設されました。

 今までは第三木曜日の昼間ということもあり「平日の昼間なので、参加できません!」と残念に思っていらした方…、是非ご参加くだいませ!

 *松尾季絵先生:ABC Cooking Studioにて年間3000人以上の生徒を教えると共に、全国

         の講師の指導も行う。6年半の勤務の後、独立。

         料理教室「with Kie」主催。

 *土曜日クラス(毎月第三土曜日)

    ※但し:6月は6/22(土)

 *時間:①10:00~

     ②14:00~

 *料金:¥3.800.-(デザートを含め4・5品、毎回お土産付き)

 *6月メニュー

   ・かつおの漬け丼~〆のだし付き~

   ・手羽先餃子

   ・和風ポテトサラダ

   ・くず饅頭

 

 

 詳細は先生のお名前「松尾季絵」で検索OKです!

 with_k_c_and_p@yahoo.co.jp

 

 *月に1回、自炊のつもりで「家庭料理」を習得するのも良い機会だと思います。

 

  「初心者のかたでも大丈夫…ご心配無く!」と季絵先生。

 

  ご興味のある方、是非お問い合わせください。(小俣でもOKです)

 

 ちなみに現在3名の方から「出席したい!」とのお声をいただいております。

当日は松尾先生の一般外部生徒さんも参加予定ですので、「皆さんもお友達をお誘いになって是非いらしてください♪」との事でした。

                    

                        *「和日和」のキッチン*

※その他「和日和」では、現在定期的に3名の先生が「お料理教室」を開催しております。

 また「着付け教室」も毎週行われております。

2013/5/16【おひさま 歌舞伎座新開場:2

    一昨日、足を運んだ歌舞伎座新開場:第二部の演目は、

 

   一、伽羅先代萩(めいぼくせんだいはぎ):仙台、伊達藩のお家騒動をもとにした名作

     御 殿

     床 下

   二、廓文章(くるわぶんしょう):廓の情趣溢れる上方和事の代表作

     吉田屋

       

        *今回の5月大歌舞伎の「筋書き」:プログラム*

ご近所の歌舞伎通Oさんのお蔭で、歌舞伎に興味を持って何度か拝見する様になり、その伝統的な奥深い文化に触れては心くすぐられ…、今回も最高のお舞台を目にして興奮冷め止まぬ状態での帰宅となりました(笑) 良かった~!

 

ちなみに「筋書き」(プログラム)には。。。

今月の表紙「日本画」:上村淳之(うえむらあつし)さんの作品『瑠璃鳥』(るりちょう)

が使われていて、 その表紙の説明には。。。

「… …画面に思いっ切り余白をとり、青楓にそっととまる瑠璃鳥。ふっと振り向く先に何を見ているであろう?何気ない一瞬の姿、やや簡略された表現、それは作家が鳥を熟知しているからこそできることなのである。… … 」  。。。美術評論家:草薙奈津子さん:評

と記載されておりました。

 

 実は、偶然にもほぼ同じ景色での日本画が我が家の内玄関に…

 

     

            *自宅:内玄関入り口の日本画*

 

 同じ作家さんの同じ題材、上村淳之さん『瑠璃鳥』…

主人の姉たちと一緒に買い物に出かけた義理の母が一目で気に入り購入し、とても嬉しそうに自分の部屋に飾っていたもので、今でもこの絵を見る度に母の嬉しそうな顔を思い出します。「この何とも言えないブルーが素敵でね…」っと。

 

 

 

 

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